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KALDIのカナリオ

超過勤務の増大に伴い、少しの至福の時間をと考えて、インスタントコーヒーを春くらいにドリップコーヒー(コーヒーメーカーで淹れるタイプのもの)に変えてみた。コーヒー豆も近所のスーパーからKALDIに変えてみた。
何となく満足のいく感じで、淹れている最中にあたりに香るコーヒーの香りもよく、妻も中々評判が良い。

しかしKALDIで種類のある豆から好みの豆を買うのがまた難しい・・・。いろいろ飲んでみるうちに「一番初めが一番よかったんじゃない?」「ところで、一番初めのってなんだっけ?」みたいな・・・。

っで、コーヒーについて勉強してみようと本を買い、読んでみて、自分の手で入れるタイプのドリップを試してみては・・・ということになった。

早速KALDIでハリオ式V60ドリッパーなるものを買ってきて、それ用のフィルターも買ってくる。せっかくだからコーヒーメーカーとは違う方式のものをというチョイスだ。
適量のコーヒー豆を入れて、平らにならし、カップに数滴垂れるほどお湯を注いで蒸らして、それから「のの字を書くように」お湯を注ぐ。全体を3分程度で終了させる。本にもドリッパーの側面にもおおよそ同じことが書いてあった。

その通りやってみたんだが、なんだろう苦いぞこれは・・・。お湯を少し冷ましてみる、抽出速度を短くしてみる・・・「う~ん、コーヒーメーカーで飲んだほうが早いのでは・・・」と挫折しそうな今日この頃、とりあえず200gをドリッパーで何とか飲みきってみようと思う。

とりあえずプラスチック製のドリッパーです。陶器製でもそれほど高くないです。インターネットでも簡単に手に入ります。
ドリッパー.jpg

フィルターです。円錐形のものなんておいてあるのかな・・・と思いましたがKALDIには普通においてありました。地元のスーパーにはありませんでした。
フィルター.jpg

カップの上にドリッパーを載せたところです。ドリッパーの中心には大きな穴が空いています。コーヒーメーカーとは大きな違いがココでした。
装着したところ.jpg

豆入れました。トントンと机の上で揺らして、豆を平らにします。
豆入れます.jpg

カップに数滴垂れるくらいお湯を注いで30秒ほど蒸らします(とりあえず豆とフィルターの境にはお湯はかけてはいけないんだそうです・・・このあとも・・・蒸らす時に今回はかけてしまいました・・・)。
蒸らします.jpg

このあと「のの字」を書くようにお湯を注ぎます。熱湯はダメなようで、ちょっと冷ましてから注ぎました。
ちょっと注ぎます.jpg

目的の量までジョジョっと注ぎます。
もうちょっと注ぎます.jpg

最初の蒸らしから3分が経過したので、ほかのカップにドリッパーを移してみました。
3分でやめました.jpg


多分これが10回目程度になるわけですが、今回は・・・苦さが少し薄れたような・・・この先どうなるんでしょうか・・・。少なくとも現段階ではコーヒーメーカーで淹れた方が明らかにおいしいです。

今回の撮影には D5500君とAF-S DX Micro NIKKOR 40mm F2.8G君とマンフロットのミニ三脚君と、撮影キット君にご参加いただきました。
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